A ready-made demo tape

淡々とした日記

20190604

日曜日に来て今日で3日目なので、最寄りのトラムの駅、近所のスーパー①、近所のスーパー②にGoogle mapsなしで行けるようになりたかったが、今日時点では完璧ではい。交差点は円形で真ん中に赤い花が植えてあるので、その交差点を目印にしようと思っていたら、多くの交差点の真ん中には赤い花が植えてあった。帰宅した夫に、それぞれへの道を確認したら、私が最寄りだと思っていた駅は最寄りから一つ先の駅だった。

領事館に在留届と在外選挙人名簿への登録に行ったが、夏の参院選には間に合わないとのことだった。

その後、家からそう遠くないところにあったタピオカ屋につい並んでしまう(東京では入ったことがなかった)。閑散としている当地でもタピオカ屋は並ぶということに驚くが、一人で複数名分頼んでいる人が多いようだった、あとミルクティよりもカラフルなフレーバーティーのほうが人気なようだった。味は・・・一回頼んだら気が済んだ。あの公園でタピオカミルクティを飲みながら本を読もう、と思っていた公園にたどり着けず、日差しもきついので帰宅した。

夕食は少し前にツイッターで話題になっていた「キャベツと豚肉と春雨の醤油炒め」、マッシュルームとズッキーニの炒め物、カプレーゼ。

 
春雨をボリュームのある板春雨に変えて作ったらめちゃくちゃ食べ応えがあり、夫も何度もおかわりして食べていた。板春雨は池袋西口の友誼商店で買ったもの。もっとたくさん持ってきたらよかった。

しかし合い挽きミンチよりも豚ミンチのほうが高かったのには驚いた(当地、肉の売り場は牛コーナー4:鶏コーナー3.5:その他(豚・ヤギ・羊・馬etc)2.5くらいの割合)。
夕食を終えても外はまだギンギンに明るい(22時くらいにようやく暗くなる)、すごく得をした気分になる。買うだけ買って全然目を通していなかった各地の「地球の歩き方」をぱらぱらめくっていると、当地にいる間にできるだけたくさんのことをしなければ・・・と焦ってくる。が、夫が、週末は登山靴や防寒着の必要な山間部の観光地に行きたいといいだしそれには反対した。私、手持ちは夏もののペラペラな服や靴しかないと何回いったらわかるのか。残りの荷物は8月まで来ない・・・

読書は内澤旬子『ストーカーとの七〇〇日戦争』途中まで。弁護士に対する不信感が募る。