A ready-made demo tape

淡々とした日記

20190613

今日も好天でそれだけで浮ついた気持ちになってしまいそうだったが、夕方に予定があったので昼間にあてもなく外をうろつくのはやめて、家で勉強したり、買い物も近所に最低限のものを買いに行くだけにとどめた。午前中に10分でも勉強したという実績ができると嬉しい。

もう少し日々のルーティンを決めるほうが良いのだろうか。睡眠時間は、できるだけ毎日同じ時間に起きて寝るようにしているが、それ以外(料理、化粧その他)は、何時までにここまで到達する、というのが曖昧だ。平日の夕食の用意は、夫の帰宅時間におおよそのおかずができあがっているように、という「お尻」は決まっているけれど、何時間で何品用意する、というのはあまり意識していない。何に関しても、○○時までに○○をやる、というのを決めて動くようにしないと言うか、任意の何かを達成するための所要時間を、事前に、自分である程度正確に算出して、その通りに行動できる習慣を維持できなければ、自分が本当にポンコツになってしまいそうで怖い。

夕方、来月から当地に引っ越してくる同僚が出張がてら家に寄ってくれた。もともと来るといっていた時間帯よりも1時間以上遅かったので、気を揉みながら料理をしたり、目につきそうなところを片付けたり掃除したりしていて、人を家に呼ぶの、軽い気持ちで言いだすと後でだんだんいやになってくるななどと思っていたが、いったん来てくれるとそういう気持ちは文字通り吹っ飛んだ、夫以外の人と日本語で話せるのが嬉しくて仕方がない、同僚も外食よりも気が張らなくてありがたいと喜んでくれた。

酢豚、えびの生春巻き、クスクスのサラダ、カプレーゼ、食後にピスタチオのアイスクリーム。